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GPT-4も使えるサブスクリプション、ChatGPT Plusに加入しました

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こんにちは、むらさんです。
Generative AIに関しては画像生成の方にかなり力を入れてやってきたのですが、TwitterのTLを見ていても日々GPT-4の凄さを思い知らされる日々に焦りを感じています。

というわけで、本業の方にも色々使えそうだと思い、月$20で加入できるサブスクリプション、ChatGPT Plusに加入してみました。

目次

GPT-4を使ってみる

現状、GPT-4はChatGPT Plusのユーザーのみが使用できる状態となっており、時間当たりの使用回数に制限が設けられています。
ChatGPT Plusの加入方法については以下の記事で解説しています。

とりあえずGPT-4を使ってみようと思い、WindowsのGUIを実装するPythonコードを書いてとお願いしたところ、秒で完了しました。
ちゃんとtkinterを使って実装されているようです。

そしてこのコードをVS Codeで実行したところ一発で動きました。私が初めてtkinterを使ってハンドコードでUIを実装した時は色々調べながらで半日くらいかかったのですが…

GUIのだけなら朝飯前のようなので、Excelなどと連携したアプリを作らせてみようと思います。

また、GitHubのREADME.mdをGPT-4に書かせられないか、といったことも試してみましたので、あわせてご覧ください。

OpenAIのAPIも有料プランへ移行

OpenAIの自然言語モデルはAPIとしても提供されています。
APIの呼び出す際のトークンに応じて料金が発生する従量課金制となっており、無料枠として$18分が付与されますので、その範囲内ではだれでも無料で利用できます。

私もまだそこまで本格的に使ってはいないのですが、今後自分の開発したアプリケーションにも組み込んでいきたいので、支払い情報の登録をしました。

有料プランへ移行手順は以下の記事で解説しています。

Twitterのフォロワーさんがロボットへの指示をChatGPTを通じて出すという動画を公開されています。

私もRaspberry Piベースのスパイダーロボットを持っていますので、同じようにChatGPTを使って声でコントロールできるようにしたいと思っています。

2023年3月現在、APIで提供される最新のモデルは「gpt-3.5-trubo」となっています。このモデルは従来の他のモデルと比較して、非常に低コストで利用でき、応答も速くなっているようです。
「gpt-3.5-trubo」のAPIの使い方は以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください。

まとめ

今回はChatGPTのことについて書いてみました。GPT-4については、プラグインも使用できるようになっているようで、どんどん機能と用途が拡張されていきそうですね。私もWaitListに登録していますので、また進展があったら記事にしたいと思います。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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この記事を書いた人

本業は制御系エンジニア。個人開発でロボット、機械学習、画像処理など気の向くままに色々なアプリを開発しています。
趣味でAIイラストもやっています。
よろしくお願いします。

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